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安光歯科 口腔外科・矯正歯科 BLOG | 高知県いの町の歯医者さん
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くろこさん

第43回公益社団法人日本口腔インプラント学会学術大会(2日目)


午前中のセッション  が終わって、研究所の所長・施設長

および研究所員の先生方と記念撮影  。


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当院のスタッフ  も昨日から福岡入りしており

今日は朝から専門歯科衛生士  専門歯科技工士講座を受講しました。


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受講後、お昼休み  にスタッフとともにパチリ。


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午後からのポスター発表会場  で

歯科大学の同級生の安光先生と久しぶりに再会  しました。


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彼は卒業後、九州歯科大学で口腔外科の学位  を取得し

とても優秀な歯科医  であり、偶然同じ「 安光 」姓です。


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その後、九州インプラント研究会  に所属し

日本口腔インプラント学会専門医  も取得し

同級生でありながら、私の目標と励みになる  先生です。


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彼の発表に続き、同じ研究所員の島先生  が発表されました。


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今回のJSOI学術大会で、私が連名  として関わっている分で

もう1つはポスター発表1演題  となっていますが、

大阪歯科大学 解剖学講座 助手  である

戸田伊紀先生  の発表の連名となっています。


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動物実験  では、もちろん私も関わらさせていただきましたが、

成カニクイザル3頭  の口腔内での骨欠損に、

大きさの異なる βーTCP 顆粒  を填入したときの

顆粒間隙への血管新生についての研究  となっています。


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今回の発表内容は骨~血管  で一番知りたい画期的な実験であり

インプラントロジストには非常に参考になる内容  だと思います。




ポスター発表抄録  は以下の通り




骨欠損に大きさの異なる βーTCP 顆粒を填入したときの

顆粒間隙への血管新生

〇戸田伊紀,大西吉之,安光秀人,諏訪文彦

大阪歯科大学 解剖学講座

Ⅰ目的: 演者らは,骨増生に用いる βーTCP 顆粒などに
よる骨形成や顆粒の吸収時期について検索している.骨形成
やこれに先行する血管新生の重要な場である顆粒間隙につい
て,大きさの異なる βーTCP 顆粒による顆粒間隙のモデル
計測結果をすでに報告した.今回は実験動物の骨欠損に同じ
顆粒を填入し,実験早期における顆粒間隙およびマイクロポ
アへの血管新生について検索した.

Ⅱ材料および方法: 材料には粒径50~150(P),200~500
(S),500~1000(M),1000~2000(L)μm の4種類の大
きさのβーTCP顆粒を用いた.実験動物の成カニクイザル3頭に全
身麻酔を施して両側下顎臼歯を抜去した.抜歯8週後に全身麻酔
下で抜歯部に直径3.5mm,深さ6mmの骨欠損を一側につき3か所
左右合計6か所形成した.骨欠損形成後,直ちに一側の2つの骨欠
損にはL群とS群を,反対側の2つにはP群とM群の顆粒を填入し,
両側それぞれ残りの1つには何も填入せず対照とした.術後2週で
実験動物を安楽死させ,両側総頸動脈からアクリル樹脂を注入し,
その後10%中性ホルマリン溶液に浸漬した.それぞれの骨欠損を
近遠心中央あるいは水平方向に切断し,軟組織を除去して骨・微
細血管鋳型標本とし,走査電顕で観察を行った.なお,本研究は
大阪歯科大学動物実験委員会の承認を得て行なった.

Ⅲ結果: 対照では,骨欠損の中央に向かう新生血管の形成が認
められた.一方実験群では,P,S,M,L群ではすべてに顆粒間隙
で新生血管が認められたが,PとS群では血管が形成されていない
間隙も認められた.またS,M,L群では,顆粒内のマイクロポアに
侵入する新生血管が認められ,顆粒が大きいほど侵入した血管が多
く認められた.なお,新生血管が侵入するマイクロポアの口径は平
均40μmであった.

Ⅳ考察および結論: P群について,モデル計測では顆粒間隙は20
μm以下になると報告したが,P群の顆粒間隙に新生血管が認められ
たことは,顆粒が血液などによって浮きあがり,間隙が大きくなっ
たため新生血管が形成されたと考えられた.また実験結果から,顆
粒が大きくなれば顆粒間隙も大きく,さらに顆粒内のマイクロポア
も多くなり,侵入する血管も増える傾向を示したことから,顆粒間
隙とマイクロポア内の新生血管とが後の骨形成や顆粒の吸収に関わ
ると考えられた.




今回の学会は、旧友との再会  や学術的な研究内容の勉強等

以前にも増して、非常に有意義な学会  となりました。


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最後に帰省途中、博多駅前  で母校の教授や医局員で構成されている

口腔医療センター  に遭遇し、また新たな刺激となりました。




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第43回公益社団法人日本口腔インプラント学会学術大会 (1日目)


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昨日午前中~福岡入り  して、

今朝は、大阪歯科解剖学講座  京都インプラント研究所

のポスター貼り  から1日のスタートです。


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同じ研究所員で富山  で開業している三田村聡先生と。


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いつも熱く  ご指導いただいている諏訪教授および戸田講師と。


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解剖学講座医局および同門  の先生方と。


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久しぶりの福岡出張であったため、レンたカ―  を借りて

大宰府天満宮  へ行ってきました。


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そしてお昼  は会席料理。

九州では珍しく「ゆば」を堪能  しました。


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ここは菅原道真公の由緒ある学問  の神様であるお寺。


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そして以外に知られていないのは縁切り寺  でもあるということです。


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帰り道、西新商店街にある蜂楽饅頭に寄ってきました


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ここで有名なのは「コバルトアイス」 


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蜂楽饅頭  は他にも数あれど、このかき氷はここでしか食べれません。


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まさに舌触り抜群  の絶品スウィートです。


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今回の学術大会で、私が連名  として関係している分は

一般口演1演題と  ポスター発表1演題となっています。


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一般口演の発表抄録  は以下の通り



抜歯即時埋入およびソケットプリザベーション後

インプラント埋入により咬合機能回復した一症例

〇土井伸浩,安光秀人,江原大輔,大西吉之,山上哲贒

京都インプラント研究所


Ⅰ目的: 抜歯後早期のインプラント治療を行う場合,頬側
歯槽骨が吸収している症例が多い.また粘膜が治癒したのち
インプラント埋入する場合,インプラント埋入時に粘膜が
裂開を起こしたり,インプラント埋入後に上皮の迷入により
陥凹が生じて審美的に障害となったり,隣在歯の歯肉退縮を
招くことは頻繁に遭遇する.そこで今回,ソケットプリザベ
ーション施術後インプラント埋入および抜歯即時インプラン
ト埋入を併用して行い,審美的・機能的に良好に経過してい
る一症例について報告する.

Ⅱ症例の概要: 患者は48歳,男性.右下65部審美障害・咀
嚼障害を主訴とし,他医院でブリッジの説明を受けるもその
後の処置が進行せず,セカンドオピニオンを求めて当院受診.
当該歯周囲の詳細なカウンセリングの後,右下65部にインプ
ラント治療を希望した.初診時,右下65部共に頬側歯根露出
を認めたため,インプラント施術するにあたって臼歯部の咬
合・咀嚼機能を重視しつつ,審美性および清掃性にも配慮し
た軟組織のマネージメントを必要とした.術前3D画像診断に
より右下6は頬側歯槽骨および分岐部の著しい骨吸収を認めた
ためソケットプリザベーションの施術後,2週間後に埋入,そ
れと同時に右下5は抜歯即時埋入を施術した.また埋入時,若
干の骨補填材を追加・補填した.そののち,通常の免荷期間を
経てセメント固定式上部構造を装着した.

Ⅲ経過: 術後5年経過し,粘膜も術前に比較して高位に付着
し,インプラント体の動揺もなく,硬組織・軟組織ともに経過
は良好である.

Ⅳ考察ならびに結論: 今回,ソケットプリザベーション施術
後の埋入と抜歯即時埋入共にフラップレスオペを施術すること
により,フラップ縦切開による血液供給の遮断で発生する隣在
歯の歯肉退縮が回避され,審美的に良好な結果を得ることがで
きた.また,ソケットプリザベーションの施術およびインプラ
ント埋入後に行われた骨補填材の補填処置により,上皮の迷入
および残存骨吸収が回避され,インプラント体周囲骨の歯槽堤
温存が図られた結果,咬合機能回復が可能となった.




本日の学会終了後、「 もつ鍋やま中 」  で解剖学講座の懇親会

および明日ポスター発表される戸田先生の激励会  がありました。


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昨日と同じく2次会は中洲のラウンジ  で

3次会は昨日訪れて好評だった「 活海酒 」 


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ここの大将はイタリアン  で修業していた経歴があり

珍しい創作料理  をつくっていただきました。


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またアナゴの刺身  はこの店一押しの料理で

口に入れると新鮮すぎるためか、ほのかに甘く 

コリコリして非常に咬みごたえ  ある食感でした。


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またお酒  の種類も多く、参加した先生方も大満足。


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2日連続で同じお店となりました 


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第43回公益社団法人日本口腔インプラント学会学術大会 (プレ1日目)


昨日は午後からインプラントオペ でしたが、

今日は1日休診 にして博多に来ています。


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午後からインプラント学会開会式  では

「 いま学会が果たす役割 」  九州大学 小谷野教授


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理事長講演  では渡邊文彦先生のお話


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倫理委員会セミナー  では

JSOI顧問弁護士  である若松陽子先生のお話


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そして専門医教育講座  では

日本歯科大学麻酔学講座  の砂田勝久先生の


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「 こんな患者さんが来院したら 」  全身疾患を有する患者で

気をつけるべきことのポイント  を十分聞くことができました。


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昨日はケースプレゼンテーション試験  があったようで、

わが研究所からも数名の先生方が受験  されていたようです。


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そして夜は京都インプラント研究所の打ち上げ  と

明日からの学会に向けての懇親会  が催されました。


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総勢30名前後  の先生方の参加により

とても有意義な食事会  となりました。


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そして2次会は近くのラウンジ  3次会はあらかじめ

予約してあった魚  の美味しい居酒屋で大いに盛り上がりました。


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